ミエナイチカラ

オフィスらぶ・26

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ










side C





〈離されるのは覚悟の上
そんな事で揺らがない〉





そのメモを見た瞬間
ユノが部長に僕達の関係を
話したんだと理解した


何も言わずに
黙っていれば良かったのに


馬鹿だな……


自分達の意志に関係なく
離されてしまうかもしれないのに


会社に自分の好きな人を
認めてもらえないなら
会社に自分の人生を
左右されるくらいなら


キッパリ辞めてやると思ったのに





〈そんな事で揺らがない〉





その言葉が僕の心に響いて


直に話す事は無くても
ユノの目が大丈夫と言っていて


僕は会社に対する反抗心よりも


ユノと共に全てを
受け入れようと決めたのだった

















「シム係長ずる~い」


『………』


「ユノ課長といい仲だなんてぇ~」


「いつから~? 」


「全然分かんなかった~」


『………………』


どこからどう洩れたのか


部長に話をして間もなく
僕とユノとの関係は
社内に知れ渡り


僕がいつものように休憩室で
コーヒーを啜っていると
後を追うようにやって来た若い子達が
矢継ぎ早に質問してきた


「いいなぁ~私も恋人欲しい~」


「ねぇねぇ どっちから告ったの?」


「初チューは?」


『……………』


「「シム係長~」」


なんでお前らに
キスの話を言う必要がある?


無視だ無視!!


黙り込む僕をネタに
更に盛り上がる連中


僕はうんざりして
この場を早々に立ち去ろうと
コーヒーをグビグビと
イッキに喉に流し込んだ


「係長~応援しますよ~」


『?』


「課長と係長の事
私達応援します!!」


「課長と係長は
私達の希望になるの~」


「ねぇ~」


そう言ってその子達は
ガッツポーズを見せた


希望…


まさかそんな言葉を
この子達から聞くと思わなかった


希望……ね


僕はその場に居た全員に
ありがとうと言った









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  1. 2018/06/19(火) 23:21:08|
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