ミエナイチカラ

あいのかぜ・9

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ








ユノside








あの検査作業の日から
シムは前以上に仕事に熱心に取り組んでいて
社内はもちろん取引先にも随分
認められるようになってきていた



俺と衝突する事もあるけれど
シムは俺とは違うアイディアを
会議や打ち合わせで提案し
俺はそんな考え方もあるのかと感心する



俺もシムに負けないように努め
他の営業からは お前達頑張り過ぎだぞと
揶揄された





「おい シム 今日はこのデータ
製造部に回したら終わりだろ?」



俺は隣のデスクのシムに声をかける



『えぇ……』



シムは手を休める事もなく
PC画面を眺めながら 素っ気なく答える



「じゃあ 終わったら 飯行こうぜ」



シムは画面に映し出されるデータを
睨んだまま返事をしない




「あぁ 悪りぃ…無理ならいいよ」



俺が自分のデスクに体の向きを変えようとした時




『チーフの驕りで 焼き肉なら行きますよ』



シムはニッコリ笑ってやっとPC画面から
視線を外して俺を見た



俺はその笑顔に何だか嬉しくなって
素直にOKを出してしまった




シムはものすごく口元を弛めながら
再びPCに向かう




あぁ……



また やっちゃったよ
コイツこういう時分かってて
最初返事しないんだよなぁ…
しかもシムの食べる量 ハンパないんだった



あの検査帰りに食べたラーメンの量も凄かったけど
初めて一緒に外回りして ランチを食べた時は
余りの量に俺はシムの腹を撫でてしまった事があった
もちろん触った手は叩き落とされてしまったけれど




俺は多少懐の心配をしつつも
シムの豪快な食べっぷりを思い出して
俺も口元を弛めていた



ふふっ…
焼き肉じゃなくて
鍋にしようって 仕事終わったら
言ってみるか





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


遅れました(>.<)







スポンサーサイト

テーマ:東方神起 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2015/12/15(火) 21:17:34|
  2. あいのかぜ
  3. | コメント:0
<<あいのかぜ・10 | ホーム | 夢見る二人・8>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する