ミエナイチカラ

あいのかぜ・20

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ








チャンミンside










自分では普通にしていたつもりだったが
チャ・ジェウンがチョンチーフに仕事を持ってきたあの時から
自分でも知らずにチョンチーフを避けていた




チーフからの誘いをことごとく断り
俺は仕事以外の話をしなくなっていた
チーフもそんな俺に気付いて 苛ついていたけど
今の俺に近寄って欲しくなかった…






*******************






俺はチャ・ジェウンの企画に
奴が持ってきたということが
心に引っ掛かりながらも
自分に任された仕事として 集中していた



チャの企画を受けてから数日
俺は詳しい打ち合わせする為に
奴とのアポイントを取った




本来なら チョンチーフも伴うのが
筋だけれど
俺は一人でチャに会いに行った




チャの事務所は うちの会社から程近い
コジャレたビルの中にあり
すれ違う人も お洒落で皆デザイナーか
関連の仕事をしているように見えた




事務所の中では チャ以外に四人が働いていて
その中でも一番若い感じの女性に
社長室に案内され 俺はそこでチャを待っていた




暫くするとチャが待たせてすまないと
言いながら部屋に入ってきたので
俺はそれに合わせて立ち上がり礼をする




「シム君だったね 今回は君が受け持ってくれると ユノから聞いているよ」




チャの言葉に引っかかりを感じながらも
俺は出来た所までを説明しチャに意見を求めた




「うん…いいね
ユノが君を薦める訳だ 後は……」




コイツわざと言ってんのか
いくら元上司だからって
今は違う会社のチョンチーフの事
ユノって言うのはどうなんだ…




俺は苛つく気持ちを抑えながら
大人しくチャの意見を聞いていたら
奴は不意に話を変えてきた




「シム君は…将来あの会社を出て
お父さんの跡を継ぐのかい?」




何でコイツがそんな事知ってんだ…
思ってもいなかった言葉に 俺は瞠目した




「今は社会勉強の最中かい?」





その言葉に俺はここが奴の事務所だということを忘れて
目の前のテーブルを思いっきり叩いた





『仕事の話ならともかく
人のプライベートな話……失礼じゃないですか?』





まさか俺が怒るとは思っていなかったのか
奴は驚いた顔を見せた




「あぁ すまない…
ただ少し気になっただけだよ」




奴が素直に謝ってきたので
俺も大きな音を立ててしまった事を詫びた




『いえ…こちらこそ…
机叩いて…すみません』




だが奴の次の言葉に 俺は再び瞠目する事になった




「いやね 私があの会社を出た時の様に
またユノが悲しむのかと思うとたまらなくなってね……」





『?』






「ユノは君の事が気に入っているだろ
君もユノの事想っているんじゃないかい?」





『!?』





「それなら 傷が浅いうちの方が
いいかと思ってね」





奴は俺にチョンチーフから
離れろと言っているのだ
だがそんな事奴に言われる筋合いは毛頭無い
俺はここが奴の事務所であるにも関わらず
再び声を上げた




『そんな事アンタに関係ないだろ
それにアンタはあの人の過去の人間だ』




俺はそれだけを言って奴の事務所を
飛び出してしまった





何であんな奴にあんな事
言われなきゃいけないんだ!
俺とチーフは何も…
そう何も始まっていないというのに……





俺はどうしようもなくイラついて
通行人がいるのも関わらず
近くの電柱に拳を叩きつけていた










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チャンミンsideのコワイ?所で
今年は終わりです(´Д`|||)
早くラブラブにならないかな……


色々お付き合いいただき
誠にありがとうございましたm(__)m


皆様 よい年をお迎えくださいませ




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テーマ:東方神起 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2015/12/31(木) 21:00:00|
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