ミエナイチカラ

あいのかぜ*33

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ








チャンミンside






俺はダへ先輩の誘いを断りきれず
指定された店に向かっていた




仕事中ずっとユノが俺の事を気にしていたのは
分かっていたけど
俺とユノが付き合っていることが
バレているなんて
ユノが知る必要も無いし
わざわざ知らせるつもりも無い




ただ飯を食べに行くだけだと
思ってはいるが
それでも俺の足取りは重く
このままバックレてやろうかとも考えてしまう





ダへ先輩が指定した店は
会社から地下鉄を1つ目で降り
駅から程近い雑居ビルの2階
小洒落たバーだった



店内は照明が程よく暗く
そのカウンターの中央で
ダへ先輩は先にワインを飲んでいた




『……もう飲んでるんですね』




そう言いながら近寄ると
俺に気付いた先輩が
グラスをグッと空けて俺を見た




「ふふっ…来たのね 」




「そんなにチョンチーフが好き?」




『別に……俺は飯を食いに来ただけですから…』




「まぁいいわ 座って」




俺は言われるがまま
ダへ先輩の隣に座ると
先輩はマスターと思われる人に
ワインを追加注文した




『……ここって何が旨いんですか?
俺 腹減ってんですけど』




店内どう見てもバーそのものだから
飲みがメインだと分かっていても
俺は腹の足しになるような物が
ないか聞いてみた




『俺こう見えて よく食いますよ…』




「ふふふっ…シム君って面白いわね」




ダへ先輩はマスターに
何か用意出来ないか伝えると
マスターはカウンターの奥に下がっていった




「さぁてと…どうしようか」




『何がです?』




「…何の話しましょうか」




『…………』




「シム君の事詳しく
聞かせてもらおうかしら」




『何も無いです…』




身の上話なんて言いたくないし
何より この人に知られたくない
俺はダへ先輩を無視してワインのツマミに
出されたチーズに手をつける




「じゃあ シム君の知らない
チョンチーフの話とかいいが?」




俺の知らない……ユノ?




ダへ先輩とユノの付き合いが
どういうものか知らないが
今年入った俺と比べれば
ダへ先輩の方が付き合いが長いから
俺の知らない事を知っていても
なんら可笑しくない




ユノの事と言われて
気にならないと言えば嘘になる
でもそんな事でこの人に弱みを
作りたくなかった





『別に知りたくありません』




「ふふっ…言うと思ったわ』




ダへ先輩のその余裕のある笑いに
俺はワインを一気にあおって
気持ちを誤魔化す




「でも知らないと損するわよ」




『……………』




俺はその一言に肯定も否定もせず
黙ってダへ先輩の話を聞いていた




『チョンチーフね……』




『今でもチャ・ジェウンさんと繋がってるわよ』




『仕事って事じゃなくて 勿論…ねぇ』




『!?』




今 何て?




「シム君とチャ・ジェウンさん
どっちが本命かしら…」




そう言って 楽しげに笑う
ダへ先輩の顔が
俺には酷く醜く歪んで見えた










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話がこうだと
突発的に変態度がましてくる…(´д`|||)



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テーマ:東方神起 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2016/01/29(金) 21:00:00|
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