ミエナイチカラ

恋月・38

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ










side Y






それから俺はチャンミンに
子供…ミヌの事を伝えぬまま
独り子育てに没頭した



独りと言っても
村の人達は俺達親子を
気にかけてくれたし



断ったのだが
2~3ヶ月に1度
王様からの使いがやって来て
色々と生活面で助けてくれた



皆には感謝してもしきれない



お陰でミヌは 大した病気もすること無く
育ってくれた



ミヌは俺よりチャンミンに似ていた
大きな目も 口元も くりくりとした襟足も



その容姿だけじゃなく
声までも似てるような気がした



俺はいつもミヌに歌を聞かせていた
ミヌは俺が歌うのを真似て
一緒に歌いだす
その歌声が本当に
チャンミンにそっくりだった



俺はミヌにチャンミンと一緒に
施設を回っていた時に
歌っていた歌を教えてみた



まだ子供なので
出しきれていない所もあったが
チャンミンと同じ伸びやかで
キレイな歌声に俺は泣いてしまった



ミヌの前で泣くなんて
思いもしなかった



ミヌも俺の涙に驚いて
どうしたの?どこか痛いの?って
気遣ってくれる



俺は涙を拭い
ミヌの頭を撫でた



「ミヌは…… お父さんと一緒で
歌が上手いね……」



ミヌには父親に関する事は一切
話してはいなかった



ポロリと出た俺の言葉に
ミヌは驚きながらも
少し照れた様子を見せて
歌を歌い出した



父親と一緒と聞いて
よほど嬉しかったのだろう



その笑顔に俺は親の都合で
この子に我慢させてしまっていると
気付いた



ミヌをチャンミンに会わせたい
会ってお父さんと呼ばせたい



そういう思いが
時間が経てば経つほど
強くなっていくが
街に戻るのはためらわれた



やはり無理だろうか……



などと思案していたある日



王様の使いがやって来て
俺に言ったんだ




お妃様が亡くなられたと













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  1. 2016/09/23(金) 22:00:00|
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