ミエナイチカラ

恋月・40

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ







side Y








使いの方が来てから数ヶ月後



色々悩んだ末
俺はミヌを伴って
街に戻ってきた



王様に請われたからではなく
自分とミヌが前に進む為に
戻る決心をした



お妃様が亡くなられ
命を狙われる危険が無くなった今



ミヌにチャンミンを会わせたい



チャンミンにミヌを抱いて欲しい



俺の中でその思いが
日々強くなっていってしまった



だけどそう思ってしまうのは
俺の我儘なのかもしれない



チャンミンと話もしないまま別れて
随分と年月を重ねてきてしまった



チャンミンにはチャンミンの
生活があるだろう



もしかしたら俺ではない
新しい伴侶に出会って
俺の知らない人生を歩んでいても
おかしくはない



その可能性の方が高かった



俺は今チャンミンの生活を
掻き乱そうとしている



でもチャンミンに会いたいという
この思いが止まらなくなってしまった



この身勝手な自分の思いに
俺はどんどん気が滅入ってきてしまう



そんな俺を心配して
ミヌは俺の手を取って
大丈夫?と聞いてくれる



街に行くの止めよう
村に居ようとまで言ってくれる



俺はミヌを抱きしめて謝った
駄目な母親でごめんな



そう言うとミヌが
母さんより僕の方が駄目だもんと
小さいながらに気遣ってくれるミヌが
愛おしくて堪らなかった










街に着いた俺は一先ず
古くからの友人を尋ねる事にした
友人は突然やって来た
俺とミヌに驚きながらも
歓迎してくれた



俺は友人に尋ねてみた



チャンミンは元気にしているのかと



その友人には俺とチャンミンが
別れた理由を話をしてはいなかったが
ミヌの顔を見て 何か得心したのか
チャンミンについて話してくれた



チャンミンは今も独りでいると
昔 俺と廻っていたように
施設を巡っていると



それだけ聞いたら
もう十分だった



俺はミヌに告げた



ミヌの お父さんに会いに行こうと



ミヌは一瞬目をパチクリさせたが
俺がもう一度 お父さんに会いに行くよと言うと
ぱぁと花が綻ぶように頬を緩ませて
俺に抱きついてきた



「僕…お父さんに会えるの?」



俺はミヌの頭を撫でながら話を続けた



「ミヌ…お前の歌
お父さんに聞いてもらおうな」



ミヌは大きな声で返事を返してくれた



「うん!!」













ミヌの為に



何より自分の為に



チャンミンに会いたかった











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  1. 2016/09/29(木) 22:00:00|
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