ミエナイチカラ

恋月・49

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ









side・C







「すまぬ…」




王様は僕に頭を下げ詫び続けた
僕は慌てて頭を上げるようお願いするが
王様は頑として譲らなかった




「いくら詫びても足らぬ」




「私は自分の勝手な振る舞いで
お前の人生もユノの人生も狂わせた」




確かに僕とユノは別れ離ればなれになった
でもそれは一部 僕自身にも非があったことだし
今は ユノだけじゃなくミヌも居て
親子3人幸せに暮らしている
だから王様に謝罪されると
どうしてよいのか 戸惑ってしまった




『王様…顔をおあげください
もう済んだ事では ありませんか』




『それよりも 一国の王が
私のような者に謝罪するなど もっての他』




そう言って王様の手を取ると
王様はゆっくりと頭を上げて
悲し気に 顔を歪めた




「お前達だけではないんだ
私は大切な人の命も奪ってしまった」




そう言って悲しげな表情を見せた王様は
王ではなく 一人の男だった




大切な人?奪った?
それはもしかして…
亡くなった お妃様の事‥なのか




そう訝しげに眉を寄せる僕に
王様は自嘲するような笑みを浮かべ
僕の疑問を肯定した




「そう私は 大切な人を追い詰めた
そして…………殺してしまった…」



「私のつまらぬ 見栄のせいでな」



殺しただなんて…
確か世間の噂では
お妃様は病死なされたと
僕は聞いていたが



『お妃様は 病死されたと…
伺いしましたが…』




僕は思いきって聞いてみた
そこへ丁度 ユノが戻ってきて
王様にお茶を勧めた




王様はユノの煎れたお茶を一口
喉を通すと
ゆっくりと頭を横に振られた




「確かに 公には病死と発表した」




「だが‥違うのだ…
私は妃に……自ら死を選ぶよう
仕向けてしまった」




王様の衝撃の言葉に
僕とユノは息をのんだ










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  1. 2016/10/22(土) 22:00:00|
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