ミエナイチカラ

恋月・50

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ







side ・ C









「私が妃を殺してしまったんだ…」








王様が話されるには
お妃様が宮の奥深くに
幽閉されてから暫く
周囲からは跡継ぎを望む声もあり
側室を持つよう薦められ
王様はそれを承知したという



その話はお妃様の耳にも当然入り
お妃様は荒れ 次第に心を病み
自ら命を絶ってしまわれたという



王様は そう口にされると
悲し気に目を伏せられた



「こう見えても私は
彼女を愛していたんだよ」



ユノは 王様に相づちを打つと
王様に分かっていますと告げた



「私と彼女は幼なじみで
私は幼い頃から彼女が好きだった
だから彼女との婚姻が決まった時は
本当に嬉しかった」



「夫婦にはなったが
私と彼女は王とその妃でしかなかった
彼女は一人の男として私を見ていなかった」




『「……………」』




王様の話を聞くうちに
僕の中で 何か引っ掛かってくる
それはユノも同じようで
今にも王様に詰めよって行きそうだった
僕はユノを押し止め
王様に思う所を伝えた




『王様よろしいですか?』




『私が言うのも憚られますが
それは王様の思い込みでしかないと…』




『お妃様は 王様を求めておられました』




王様はじっと 僕の話に耳を傾けられた




『お妃様は 王様の気を引くために
私に近づいてこられた…
そして身籠ったユノを襲ったのも
王様への想いゆえでしょう…』




「チャンミン……」




ユノの手が僕の汗ばんできた手を
ギュッと握ってきた




『王様とお妃様は
お互い想っておられました』




「………………」




僕の言葉に
王様は眉根を寄せられ
その瞳にはうっすらと
涙が滲んでいるように見えた








にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



仕事が忙しいよぉ(;´д`)
ゆっくり妄想したいよぉ


スポンサーサイト

テーマ:東方神起 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2016/10/26(水) 22:26:31|
  2. 恋月
  3. | コメント:0
<<honey * 11 | ホーム | honey * 10>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する