ミエナイチカラ

恋月・51

管理人の妄想(フィクション)です。
本文に登場する人物と 実在の人物は関わりはございません。
腐要素が含まれる可能性があります。
以上ご理解頂ける方のみご覧ください。

ミンホで恋人設定です。

ダメな方は退出をお願いいたします。

※パラレルです。
大丈夫な方のみ
続きを読むからどうぞ








side・C









王様は寂しげな笑みを浮かべられると
僕達に礼を仰られた




王様は お妃様と想いあっていたのは
分かってはいたと
自分が意固地になって
お妃様の心を歪めてしまったと



そしてお妃様が亡くなられた今
誰かに 二人が愛し合っていたと
そう言って欲しかったのだと



そんな王様を僕は不器用な人だと思った



そして王様はポツリと
彼女も居ない お前達も居ない
寂しくなったものだなと仰られた



そう言われれば優しいユノの事だ
話相手になりますと言ってしまうのが
目に見えて分かっていた



王様とユノの間に何も無いというのは
分かってはいるが
どうにも心の中がもやもやしてしまう
そんな僕の様子に気付いてか
ユノは王様に意外な事を話した




「以前なら 俺でよければ話相手に
召し上げてくださいと…言いましたが」




「今は 大事な 家族が居ます
王宮に上がる事は 出来ません」




「それはチャンミンも同じ…」




「今夜の様に お忍びでお出でになられるなら
二人で話相手になりますよ」




そう言ってユノは僕を見て微笑んだ
王様が居なければユノを
抱きしめていただろう
代わりに僕はユノの手を握り返した




王様は そんな僕達を見て豪快に笑い
傷心の身に こんなに当てつけられるなら
そろそろ退散するかと腰を上げられた













王様は去り際に僕達に声を掛けられた




「二人とも 一ついいか?」




僕達は揃って 王様の話に耳を傾けた




「お前達は式を挙げておらんのだろう」




『「はい…?」』




「ならば次に私が此処に来る時は
お前達の結婚式に呼ばれにくるとしよう
勿論 変装はするがな」




『「!!!!!」』




そう話されて王様は帰って行かれた




僕達の結婚式……




考えてもいなかった




でも…




そう言われれば
簡単にでもいいから
式を挙げたいと思ったら
どうやらユノも同じだったらしい




ユノは ほんのり頬を染めて
式挙げようかと言ってくれた








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終わりそう(笑)


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テーマ:東方神起 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2016/11/01(火) 22:00:00|
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